「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」という本を読んでからというものの、財布は長財布を使っています。でもだんだんいらないカードやレシートで膨らんできました。そのためインターネットで調べながら、「財布」の中身を整頓してみました。
中身を全部出してみる
- お札
- 硬貨
- 身分証明書
- 銀行のカード
- クレジットカード
- ポイントカード
- レシート
いがいに財布の中にはいろいろなものが入っていたんですね。自分でもびっくりしました。
財布の役割
収納力

一度自分が持っている財布から中身を取り出してみて、どれだけ入るか確認をしてみました。
- 札入れ2個
- 小銭入れ1個
- カードポケットが12個
- フリーポケットが2個
結構入りますね。
カード類の厳選
常に使っているクレジットカードやキャッシュカード、ポイントカードに優先順位をつけて厳選します。今までお財布を単なる物入れとして使っていた状態から、お財布として限定していきましょう。
- 銀行口座からお金を引き出すためのじぶん銀行のキャッシュカード
- コンビニやお店の買い物で使うau WALLET プリペイドカード
- スターバックスでの飲食及び買い物で使うスターバックスカードとポイントカード
- 公共交通機関で使用するのはマナカ
- ガソリンスタンドで給油した時に支払うための楽天カード
- 高速道路を乗る時に使うETCカード
- そして共通ポイントカードとしてのTポイントカード
以上です。目的別に使うカードやポイントかふり分けると収納がしやすくなると思います。
支払い時、スムーズに出し入れができるように考える
長財布は中身が見やすいのでお札や小銭、カードやクーポンがどこに入っているかを一瞬で確認することができます。またカード入れには1枚だけ入れるのではなく、その店舗で使うカード類を入れておくのもいいですよ。

例えばスタバでコーヒーと一緒にコーヒー豆を購入するとき、支払いはスターバックスカード、スタンプをスタンプカードに押してくれるので、支払いの時に一度に取り出すことができるように収納します。
もしJAF会員証を持っている方がいれば、運転免許証と一緒にいれておくと万が一の時安心ですね。

実はこの財布、後ろにICカードを収納するポケットが付いています。なので電車を使う方は財布を改札口にタッチするだけでいいので、別にICカード入れを持ち歩く必要がありません。
行動のことを考えた収納をするとスマートでかっこいいと思います。
再収納後

どうでしょうか。なんかスッキリしていい感じです。もう少しカードを減らすとしたら、Apple Payで使っている楽天カードですかね。
でも現金もない、プリペイドカードの残高もない、銀行の口座にもお金がないとなると困るので保険として入れておこうと思います。
まとめ
財布の中身がさっぱりすると気持ちが楽になりますね。今はポイントカードやクレジットカードもスマホのアプリで管理できる時代、もうカードを持つ必要もなくなりつつあります。
優先順位で財布の中に入れられなかったカードについては、別のカード入れにまとめてあります。
少しは金運がアップして、お金が貯まりやすくなれば一石二鳥です。そろそろ今年も年末も近づいてきました。まずは手始めに身近にある財布の整理から始めてみるのはいかがでしょう!?