私服と通勤服についてシンプル化をしてきましたので、次は靴のシンプル化を図っていきたいと思います。
よくオシャレは足元からと言いますよね。洋服がオシャレでも靴と合っていなかったりとか、手入れの行き届いていない靴を履いていると、だらしない印象を与えてしまいます。
そこで今回は靴のローテーション化と手入れについて考えていきたいと思います。
目次
通勤用革靴1足目 スコッチグレインのストレートチップ(品番R1813)

一足目はスコッチグレインのストレートチップの革靴(品番R1813)になります。これは2年以上前に岐阜県土岐市にある、土岐プレムアムアウトレットモール内のスコッチグレイン土岐店で購入しました。現在では価格が18,000円+税みたいですね。
最後の再入荷のご案内です。撥水レザーを使用し、雨の日も安心して履いていただけます。下駄箱に必ず一足は欲しいアイテムです。大人気の商品ですのでお早目に!※完全防水ではありません。予めご了承ください。品番R1813 BL 価格¥18,000+税。 pic.twitter.com/IDcz1rugbl
— スコッチグレイン土岐店 (@tokiSG) 2016年12月24日
購入のきっかけと使用用途

この革靴は撥水レザーを使用しており、完全防水ではありませんが、雨の日でも履けます。なのでスーツのローテションについての記事でご紹介した、AOKIの自転車通勤スーツ「LES MUEES(レミュー)バイクライン」を着る時の革靴として使用することが多いです。
手入れについて
メンテナンスについてはスコッチグレインのホームページ内の「メンテナンス」のページを参考に行いました。
▼シューズキーパーを靴にセットしてブラシなどで靴全体の埃や汚れを取り除きます。

▼靴と同系色の乳化性クリーム(BootBlackなど)を布にとり、靴全体に万遍なく薄く塗ります。

ストッキングなどで余分なクリームをしっかりと拭き取ります。
自分は日曜日の夜に大河ドラマを見ながらやっています。時間にして30分くらいですね。昔は5,000円くらいの革靴を買っていたのですが、買い替えばかりしていました。これではもったいないと思い思い切って高い靴を購入、きちんとメンテナンスをすれば長く使えることが分かりました。
通勤用革靴2足目 リーガルのプレーントゥ

2足目はリーガルのプレーントゥになります。これも1年前に岐阜県土岐市にある、土岐プレムアムアウトレットモール内のリーガルファクトリーストア土岐店で購入しました。クレジットカード明細を確認したところ値段は12,960円でした。
多くのオンラインストアでもリーガルのプレーントゥの革靴を扱っているみたいです。
購入のきっかけと使用用途

プレーントゥは他の型と比べて装飾は施されていないので、ビジネスシーンはもちろんカジュアルなスタイルに合わせることも可能だったからです。実際タフネスbizのグレースーツに合わせて使っています。
手入れについて
メンテナンスについてはリーガルの「知りたい!靴のお手入れ」のページを参考に行いました。
リーガルの革靴を手入れするときは、スコッチグレインの革靴とは違いシューズクリーナーとクリームを使用します。

▼ブラシで汚れを落とします

▼クリーナーを塗り、汚れを拭き取ります

▼靴と同系色のクリームを塗り、ウェスで全体を磨きます

これも日曜日の夜に大河ドラマを見ながらやっています。スコッチグレインの革靴をメンテナンスと同じくらいの時間で済ませています。二足合わせて約1時間くらい係ります。
休日用の靴 ニューバランス MW880 BK2

休日用にはニューバランスのウォーキングシューズを履いています。ニューバランスはスポーティで歩いていても動きやすいのがいいですね。特に休日は自転車を使うことが多かったり、街を歩くことが多いので…
この靴を買ったのは値段が安かったことですね。インターネットでは4,000円から購入ができます。そして自分の足が幅広甲高で4Eというサイズがあり、ぴったりだったことですね。どの服装にも合わせやすいように、黒を選びました。
今年の夏に購入して半年使いましたが、歩く距離が伸びるにつれて足にフィットしていき満足しています。
まとめ
今では革靴一足あたり3,000円で販売されてます。でも靴は体の全体重を支えているもの。果たしてそれでいいのかなと思いました。初めて1万以上する革靴を購入するときは躊躇しましたが、メンテナンスを怠らなければすごく長く使えますよ。
週5日2足と休日で1足回せば靴を休ませることもできますし、このローテーションが一番自分に合っていると感じます。
自分に合った最高の靴を見つけて、一緒に育てていけたら良いですよね。