どうも、またざ(@mata011z)です。
私はよくロードバイクで走りに出掛けるのが好きで、立ち止まっては美しい風景や美味しい食べ物を写真に収めています。
そんな理由からソニー(SONY)の高級コンデジRX100を購入しました。
ただロードバイクに乗っている時に着ているサイクルジャージのポケットには、財布・スマホ・ウインドブレーカー・補給食が既に入っていて、カメラを入れることができません。
そこでカメラを肩掛けしようと思い、購入したのがDiagnl(ダイアグナル)のニンジャストラップ15mm。
使い方が少し難しいストラップでしたが、慣れると便利なストラップ。
そんなニンジャストラップ(15mm)をご紹介します。
ニンジャストラップについて
Diagnl(ダイアグナル)から発売されているオリジナルのカメラストラップ。サイクリストでプロのフォトグラファー見習いだったDavid Munsonがアイデアを思いつき、ネットで知り合った日本人のヨウヘイと一緒に作ったそうです。
商品はストラップ幅が38mm・25mm・15mmとストラップ部にスポンジとウレタンを入れたwith Pad・with Pad Leatherの5種類もあり、一眼レフからコンデジまで幅広く使えるものが揃っています。詳しくはこちら…Diagnl
パッケージ

私が購入したのはコンパクトなカメラに合わせて作られた15mm幅のストラップです。海外製品らしく直接ストラップがパッケージに巻き付けられており、簡素ですが箱やビニールに包まれているよりは環境に配慮していいと感じました。
カメラに取付

ストラップの装着方法についてはパッケージの裏に印字されています。(25mmって書いてあるけど気にせず)

説明通りにカメラ本体のストラップ穴にストラップパーツを取り付けます。
使い方

使い方の説明についてもパッケージに印字されているます。

カメラを背中に密着させるときはストラップの端を上に引き上げます。

するとカメラが背中に密着して、固定された状態になります。

続いてカメラで写真を撮りたいときは、バックルに親指を掛け上に引き上げるとストラップが緩みます。

これでシャッターを切れる状態になります。
ストラップの余り
半日うろちょろしてみて一番気になったのがストラップの余りでした。
ストラップの長さを縮めたとき余りの部分が出てブラブラしてしまい、ちょっとだらしない雰囲気になってしまうのが気になりました。

どうにかしようと思い、私的の対策として撮影するときのストラップ以外の余りはぐるぐる巻きにしてベルクロで固定。背中にカメラを密着させ固定するとき、ぐるぐる巻きにしたストラップを肩の後ろにまわすことにしました。
後ろから見ると少し可笑しな雰囲気ですが、ブラブラするよりかはいいと思います。
ロードバイク
ソニーのRX100もそうですが市販されているコンパクトデジタルカメラは、デジタル一眼レフやミラーレス一眼よりも軽いので、背中に背負っても苦にならなりません。
立ち止まったときも直ぐにストラップを緩め引っ張ると、カメラを手に取ることが出るため、撮りたいときに直ぐに撮ることができます。
ずれる時の対処法
ただ外を走っていたり歩いていたりすると、体自体が動くため段々とカメラがずれ落ちてきます。特にロードバイクは常に前傾姿勢で背中からお腹の方に流れてきます。
そこでロードバイクに乗っているときは、背中よりも少し上の肩甲骨あたりにカメラ持ってくるようにしています。
こうすることで背中からの流れに反することができるようになり、ずれ落ちることが少なくなりました。
感想・まとめ
ロードバイクに乗っている時でも使えるDiagnl(ダイアグナル)のNinja Strap(ニンジャストラップ)は評判通りの便利なストラップです。
特にワンアクションでストラップの長さを調節できるので、シャッターチャンスを逃すこともありません。
ロードバイクに乗ってカメラで写真を撮る事が好きな方にぜひオススメしたいストラップです。