どうも、またざ(mata011z)です。
「シンプルな生活をしつつ、遊びは最大限楽しむ」が人生のテーマ。最大限遊びを楽しむためにも、健康な体をつくることは大切です。
1日24時間の中で最も大切な時間…それは睡眠時間。
そこで本日は眠りの質を上げるために、寝間着をスウェットからユニクロのパジャマ(長袖)に変えてみたので、ご紹介します。
目次
フリースのルームセットから変更したきっかけ
毎日着るほど大好きなユニクロの服。
もちろん寝るときも、フリースのルームセットを使っていました。でもたまにホテルに泊まってみると、必ずって良いほどパジャマが置いてあるんですよね。
あれ?もしかして寝るときはパジャマの方が良いんじゃないかと思うようになり…
フリースのルームセットについて
フリースは綿と違って、軽くて柔らかくて暖かい素材です。しかも動きやすく楽な履き心地から、ラフで快適に過ごすことができるんですよね。
パジャマの良いところ
でもフリースは石油から作られた繊維「ポリエステル」からできているため、妙に張り付く感じがあり、どうも好きになれませんでした。
そこで改めてパジャマを見直してみたところ、「肌触りが良く、シルエットがゆったりしていてリラックスできるところ」と、綿素材特有の「汗をよく吸って快適」なところが良い点と分かり変更をしました。
ちなみに人間は寝てるときに、コップ1杯(200cc)もの寝汗をかくと言われています。
ユニクロのパジャマ(長袖)

基本情報
素材 綿100%
仕様 ウエスト:輪ゴム入り(調整不可)
ズボン 前開きなし
取扱い 洗濯機・ネット使用
上下分割のデザイン

身長が160cmのため、購入したのはXSサイズのネイビーです。ユニクロはサイズ展開が幅広く、155cmから10cm単位でサイズがあるのが良いですよね。
パジャマのデザインは上下分割になっており、ユニクロならではのシンプルなデザインでシルエットもいい感じです。
シャツ

シャツはボタン留め。
首元を含めシャツ自体がかなり薄く作られているので、着るというより羽織っている感じですごい楽です。
右の胸元には、小物を入れることができるポケットが付いています。

ボタンは一番上まで閉めることができます。ただ、一番上までボタンを締めてしまうと息苦しくなってしまうので、現時点では外して使うことが多いです。
ズボン

ズボンもシャツと同じように薄く作られているため、動きやすくすごい楽です。右後ろには、小物を入れることができるポケットが付いています。

ウエストの調節については、伸び縮みする総ゴムを使い縛って調節をします。適切な位置で縛ることができるので、ずれ落ちることはありません。
気になる点
生地が固い
ユニクロのパジャマと最後まで悩んだのが、無地良品のパジャマでした。あちらはかなり生地がしっかりしていて、肌触りも柔らかかったです。
逆にユニクロのパジャマは、生地に柔らかさがなく固さが目立ちました。
カラーが2種類
今のところカラーはネイビーとブルーのみで、他のメーカーと比べてみると少ないです。今後はベージュやライトグレーそれにホワイトなど、カラーバリエーションが増えることを期待しています。
オンライン販売のみ
店舗販売はなくオンライン販売のみです。
生地の質感やサイズ感を確認したいので、店舗でも販売して欲しいですね。現時点ではオンラインストアで購入して、近くの店舗で受け取って試着するのが良さそうです。
感想・まとめ
色々と気になる点もありましたが、肌触りが良く、シルエットがゆったりしていて、リラックスできるし、毎朝洗濯しても生地が薄いためサッと乾くので、すごく満足しています。
価格もリーズナブル。
健康な体をつくるためにも睡眠は重要です。パジャマは本当に快適なので、ぜひ使って良い睡眠を得てくださいね。