どうも、またざ(@mata011z)です。
だんだん春になると暖かくなっていき、夏になるにつれて暑くなってきますね。また朝晩や室内と室外の気温差が大きくなるのもこの時期ならではです。
そんな気温差に応じて調整するための服も色々あって、どんどん買っていくと服の数が増えてしまいますよね。
どうにかしたいなと考えた結果、ミニマリストの方々のように毎日着る服を制服化して1週間を数枚の服で乗り切りることにしました。
そこで今回はミニマリストの方々のワードローブを参考にした、春夏の服装のまとめについてご紹介します。
目次
コーデについて
ミニマリズムからの観点
多くのミニマリストのブログを拝見してみると服の数は全部で10着以下で、流行りの服よりもシンプルなTシャツやワイシャツを着まわしている方が多いです。
これは服選びに時間を掛けたくないので、最小限しか持たないという考え方があります。
自分も服選び<趣味に時間を掛けたいので、洋服の点数やコーディネートに関してはよく参考にしています。
アウトドアからの観点
続いてアウトドアの目線に立ってみたいと思います。
ロードバイクで長距離を走るとき、肌寒い早朝に出発することがあって、そのときには必ずウインドブレーカーを羽織ります。
そして日中暖かくなると、畳んでサイクルジャージのポケットに入れます。
アウトドア用の服はあらゆる場面を想定して作られているため、機能面で凄く良くて、服のラインナップに良く入れています。
春夏の服
そんなミニマリズムからの観点とアウトドアからの観点から、春夏の服を選んでみました。
アウターレイヤー
春先の朝夕は肌寒く夏は高温になることが多いので、一番上に着る服は肌触りと通気性が良いものを選択するのがオススメです。
mont-bell(モンベル ) O.D.パーカ Men’s

アウターはmont-bell(モンベル)のO.D.パーカ(モンベル | オンラインショップ | O.D.パーカ Men’s)。
outdoor(アウトドア)の頭文字(OとD)を組み合わせたアウトドアに最適なパーカで、アクティビティ中役に立つ立体裁断やアルパインカフなど様々な機能が施されています。
素材は化学繊維ですが肌触りと通気性はとても良く、折りたたむと鞄に入るほどコンパクトにもなるので持ち運びも便利です。
肌寒いときにサッと羽織れる春夏のアウターとして使っています。
ミドルレイヤー
春夏の日中は気温が高くなって暑くなり、大量の汗をかくので速乾性と通気性を備えたTシャツを選ぶのがオススメです。
mont-bell(モンベル ) WIC.T ワンポイントロゴ Men’s

WIC.Tはmont-bell(モンベル)が開発した素材wickron のことで、アウトドアで必須な速乾力、通気性、ナチュラルな風合い、消臭機能を備えてたワンポイントロゴのTシャツです。(モンベル | オンラインショップ | WIC.T ワンポイントロゴ Men’s)
紫外線も90%カットしてくれるので、長時間外にいても安心なので、自転車で長時間移動するときのミドルレイヤーとして使っています。
UNIQLO(ユニクロ) ドライカラークルーネックT(半袖)

もう一つのミドルレイヤーは綿のサラッとした質感と速乾性を持った、UNIQLO(ユニクロ)のドライカラークルーネックT(半袖)を着ています。(ユニクロ|ドライカラークルーネックT(半袖)|MEN(メンズ)|公式オンラインストア(通販サイト))
生地は薄いのですがとても通気性が良いです。
ユニクロのロングセラーの低価格Tシャツです。
アンダーウェア
レイアリングの中で一番重要となるアンダーウェア。
春夏は大量の汗をかいてしまうので、通気性と速乾性が良く、熱がこもらなず肌にベタつかないものを着るのがオススメです。
mont-bell(モンベル ) ジオラインクールメッシュ Tシャツ Men’s

mont-bell(モンベル)のアンダーウェアには独自開発した高機能素材ジオラインが使われています。
アウトドアメーカーならではの発想で作られた素材は通気性と速乾性が良く、汗をかいてもベタつかず直ぐにサラサラになります。
価格は少し高いのですが3枚購入して、ローテーションして使っています。
パンツ
ライフサイクルにもよりますが、徒歩や自転車で移動が多い場合はストレッチ性の高いパンツを履くことがオススメです。
UNIQLO(ユニクロ) EZYスキニーフィットテーパードカラージーンズ

パンツは通年でUNIQLO(ユニクロ)のEZYスキニーフィットテーパードカラージーンズを履いています。
生地が薄いため風を良く通しますが、脚にぴったりフィットして伸縮するため動くのが凄い楽です。
ロードバイクで長距離を出かけるとき以外は、これを履いています。
感想・まとめ
ミニマリズムとアウトドアの観点から春夏のワードローブについて考えてみました。
どの商品も機能性が良く、1点だけ持つよりも数点持って着回すのが良さそうです。
ぜひ参考にしてみてください。