どうも、またざ(@mata011z)です。
2018年6月にAirPods(第1世代)を購入して使い続けてきましたが、バッテリーが弱ってきたためノイズキャンセリングが搭載されたAirPods Proに買い替えました。詳しくは…AirPods Proを購入。イヤーチップの形状が密閉タイプでアクティブノイズキャンセリング機能を搭載している、アップルのワイヤレスイヤホンのご紹介。
傷や汚れなんて気にせずに使っていたAirPods(第1世代)でしたが、いざ手放そうと改めてケースをよく見てみると、けっこう傷や汚れがあったり…
そのため新しく購入したAirPods ProのWireless Charging Caseには極力傷や汚れは付けたくない。ということでケースを付けることにしました。
ただケースを付けるとしても白のデザインは損ないたくないので、エレコムのAirPods Pro用ハードケース AVA-AP2PCWHを購入しました。
先に感想をお伝えすると、AirPods Proのデザインを損なわない真っ白なハードケースにも関わらず薄く、充電ランプの確認やLightningケーブルの抜き差し、何よりワイヤレスで充電をすることもできるため大満足です。
そこで今回はエレコムのAirPods Pro用ハードケース AVA-AP2PCWHをご紹介します。
目次
エレコム(ELECOM)のAirPods Pro用ハードケース AVA-AP2PCWHについて

ワイヤレス充電にも対応!シンプルで軽いAirPods Pro用ハードケースです。
傷や汚れからAirPods Proを守ってくれる、軽くて丈夫なポリカーボネート素材を使ったハードコートのケースで、装着したままワイヤレスで充電したり、Lightningケーブルを接続して充電をしたりすることが可能です。
しかもフタ部分までフルカバー、にもかかわらず背面リセットボタンやインジケータランプの確認もすることも可能です。
2020年11月現在、ケースのカラーはホワイトのみです。
開封

製品本体は家電量販店などの陳列棚のフックにかけてある、プラスチック製のパッケージに包まれています。

裏面には製品の特徴や仕様などが書かれていています。

製品はAirPods Proと同じくらい真っ白なケースです。

ケース本体は分割構造、本体の中にはケースの装着方法が書かれた説明書と両面テープが6つ入っています。
AirPods Proとの比較

ケース本体は、AirPods Proとほとんど同じ大きさです。
AirPods Proに装着

ケース自体はWireless Charging Caseにはめ込みようになっています。
フタは内側上部に付属の両面テープを貼り付けてから、Wireless Charging Caseのフタに装着するようになっています。

説明書通りに両面テープを貼り付けます。

ケースをWireless Charging Caseに装着します。
AirPods Proのデザインを損なわない形に加え、インジケータランプも確認することができます。

厚さは約1mmとかなり薄いです。

背面のリセットボタン部分には切り欠きが施されているので、ケースを外さなくても直接押すことができます。

底面のLightningコネクタ部分にも切り欠きが施されているので、ケースを外さなくてもLightningケーブルを挿して充電をすることが可能です。
有線充電

スケールで測ってみるとLightningコネクタ部分の切り欠きは、縦6mm×横11mm×厚さ1mmほどあります。
コネクタ部分の幅が10mm、厚さが6mmあるAnker PowerLine II 3-in-1 ケーブル(Amazon)は差し込むことができました。
ただしLightningケーブルによっては差し込めないものもあるので、購入する前に確認しておくと安心です。
ワイレス充電

ケースの厚さは1mmほどしかなので、Qi認証のワイヤレス充電器でワイヤレス充電をすることも可能です。
感想・まとめ
AirPods Proのデザインを損なわないエレコムの薄くて真っ白なAirPods Pro用ハードケース AVA-AP2PCWH。
ケースを外さなくても、充電ランプの確認、有線充電そしてワイヤレス充電といったAirPods Proの機能を損なわない、とても使い勝手の良いケースでした。
もし薄型のAirPods Proのケースを探していたら、ぜひ検討してみてくださいね。