MOFT MINIノートパソコンスタンドを購入。iPad Air(第4世代)・11インチiPad Pro(第2世代)用Magic Keyboardに程よい傾斜をつけ、タイピングをしやすくするスタンドについてのご紹介。

どうも、またざ（@mata011z）です。

しかし、いざMagic Keyboardを使ってみるとキーボード部の厚みが薄く、平たいために肩や首への負担が感じるようになりました。

同じく、MacBook Proを使っているときも肩や首に負担を感じていました。実際MacBook Proを使うときはJOBSON(ジョブソン) ノートパソコンスタンド台を使い、傾斜をつけて肩や首の負担を少なくしています。詳しくは…ノートパソコンを斜めにして肩こり改善。JOBSON™の冷却スタンド（JB435）を購入しました。

同じように、Magic Keyboardを使うときも傾斜をつけようと考え、直接貼り付けて折るだけで簡単に傾斜をつくることができる、MOFTのMINIノートパソコンスタンドを購入しました。

サイズ的に11インチiPad Pro（第2世代）用のMagic Keyboardに取り付けできるか不安でしたがきちんと取り付けることができ、かつ傾斜をつけることも凄く簡単だったので大満足です。

そこで今回はMOFTのMINIノートパソコンスタンドについてご紹介します。

MOFT MINIノートパソコンスタンドについて

MOFTは株式会社マクアケが運営するクラウドファンディングサービスMakuakeで、様々な製品を発表しています。

製品は色々ありますが、今回購入したのは最大15.6インチのノートパソコンや、タブレットの底面に直接貼り付けをして、傾斜をつけたいときに使うことができるスタンドです。

色はグレーとシルバーの2種類あり、グレーを選びました。

パッケージは縦長でシンプル。MINIノートパソコンスタンドを取り付けたパソコンを、後ろ斜めからと撮った写真が、とてもいい感じを出しています。

裏面には英語で使い方が書かれています。

製品表面はザラザラとした感触です。裏面にはノートパソコンやタブレットなどに直接貼り付けるための粘着テープ、その上にフィルムが貼ってあります。

製品の厚みは3.3mmしかありませんが、安定感のある硬い素材でできています。ノートパソコンやタブレットを支えることができるのも頷けます。

パッケージの裏面を見ながらフィルムを剥がし、iPad Air(第4世代)・11インチiPad Pro(第2世代)用Magic Keyboardに貼り付けます。

Magic Keyboard自体がブラックなので、グレーのMOFT MINIノートパソコンスタンドを貼ると目立ちます。

しかし左右の余裕を10mmほど残しつつ、取り付けをすることができましたし、厚さが3.3mmと薄いので、鞄に入れても邪魔にならないところいいですね。

スタンドとしての展開は、折り目に沿って折るだけなのでとても簡単です。

10°の傾斜と最大4.5mmの高さができたことにより、キーボードが打ちやすくなりました。

折り畳んだ状態ではキーボードの前部分が浮いてしまうのでぐらつきます。

スタンドはものの数秒でサッと展開することができるので、Magic Keyboardで文章を打つときはスタンドありきで使うのが良さそうです。

傾斜をつけるとMagic Keyboardに取り付けたiPad Proの画面の位置が高くなり、自然と猫背になりにくくなりました。

そして何より、肩の位置が下がり、肘が自然な位置に落ち、手首はまっすぐな状態になるので、Magic KeyboardにMOFT MINIノートパソコンスタンドはかなり有効だと感じました。

Magic Keyboardは、11インチiPad Pro(第2世代)やiPad Airのカバーとしての機能も兼ね備えているので、どうしも一般的なノートパソコンよりも厚みが薄く平たいため、肩や首への負担を感じやすいかもしれません。

そんな中、主にノートパソコン用に販売しているスタンドが果たして使えるのかと、半信半疑で購入したMOFTのMINIノートパソコンスタンドでしたが、iPad Air(第4世代)・11インチiPad Pro(第2世代)用Magic Keyboardでも使えることが分かりました。

タイピングがとてもしやすくなりましたし、姿勢が良くなって肩や首の負担も減ったので大満足です。

iPad Air(第4世代)・11インチiPad Pro(第2世代)と一緒にMagic Keyboardを使っている方にはオススメなので、ぜひ使ってみてくださいね。

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