どうも、またざ(@mata011z)です。
ロードバイクでのサイクリングで必須になってきたスマホ。
ポケットに入れて持ち運ぶのもいいのですが、直接ロードバイクに取り付けておけば、地図やナビを使ったりするのにとても便利です。
そこで役立つのが、自転車のハンドルにスマホを固定する「スマートフォンホルダー」。
でも世の中には、スマホを取り付けるためのホルダーがたくさんあって、どれを使っていいか迷ってしまいがちです。
これまで私も、たくさんのスマートフォンホルダーを試してきましたが、TORQUE(トルク)G04への機種変更を機に、REC MOUNT+™️(レックマウントプラス)をロードバイクに付けてみました。
すると驚くほど簡単に脱着、尚且つしっかりと固定することでき、いちいちポケットからスマホを出さなくても良くなったので、サイクリング中のストレスが減りました。
そこで今回は、REC MOUNT+™️(レックマウントプラス)のトップキャップマウント タイプAについてご紹介します。
トップキャップマウント タイプA【R+TOPCAP1】

画像引用:レックマウントプラス – トップキャップマウント タイプA【R+TOPCAP1】 | REC MOUNT PLUS
購入したのは、ロードバイクのコラム・フォークを引き上げるために付いているトップキャップを外し、トップキャップごと交換するタイプのマウントです。
スマホをステムの上に付けたい、撮影角度を調節したい、少しでも低く取り付けたい方にオススメのマウントです。
開封

商品はビニール袋に入っています。

中身はマウント本体、M6×25ボルト、分解図兼簡易取説、安全上のご注意が入っています。
マウントとアームの向きについて


R+TOPCAP1はマウントの向きを変えることにより、ステムの長さに合わせた取り付けを行うことができます。(写真上がLong ver、写真下がShort ver)
取付(Short ver)

私のロードバイクはステムが短いためShort verで取付を行います。
まず、マウントに取り付いているレバーとトップキャップマウントを外します。

ロードバイクのトップキャップを外します。

マウントをロードバイクに取り付けます。
- 付属のM6×25六角穴付きボルトを使って、トップキャップマウントを取り付けます。
- 六角レンチを使って、ヘッドパーツのボルトを締め付けます。
- 六角レンチとトルクレンチを使って、ベースマウントを取り付けます。
- 六角レンチを使って、レバーを取り付けます。
スマホの取り付け・取り外し
RECMOUNT+™️のケースを取り付けたスマホを45°に傾け、レバーにはめ合わせた後、時計回りに回転させて取り付けます。
レバーを押し下げ、RECMOUNT+™️のケースを取り付けたスマホを45°に傾け、引き上げると取り外せます。
感想・まとめ
ロードバイクにスマホを取り付けるマウント、RECMOUNT+™️のトップキャップマウント タイプA。
マウントの向きを変えることにより、ステムの長さに合わせた取り付けができるので、多くのロードバイクで取り付けれるところが良いと感じました。
またスマホの取付や取外しもワンタッチですることができ、しっかりと固定されているので安心です。
もしロードバイクにスマホを取り付けて、使ってみようと考えていれば、ぜひ検討してみて下さいね。
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