どうも、またざ(@mata011z)です。
携帯電話大手は月々の携帯電話料金が高かったり、プランが合わなかったりして、格安SIM(MVNO)の利用を検討している人も多いのではないでしょうか。
私も携帯電話大手の料金プランが合わなくて、UQモバイルを15日間無料にお試しできるTry UQ mobileを利用しました。詳しくは…Try UQ mobileを利用。SIMロック解除したau版iPhoneXSで利用できるか試してみました。
その後、Amazon.co.jp限定のBIGLOBE UQ mobile ウェルカムパッケージを利用して、UQモバイルに申し込みました。
通信をするために必要なSIMカードは、申し込みから2日で到着。
SIMカードが到着してすぐに、iPhoneで設定をしてみたところ、すぐに使えるようになりました。
そこで今回は、UQモバイルから届いたSIMカードをiPhoneに挿入して、使えるようにするための方法についてご紹介します。
目次
同封物を確認

UQモバイルに申し込んでから最短で2日後に、佐川急便によって配送され、A4サイズよりも一回り小さい小包で届きます。

小包の中には重要書類在中と書かれた封筒と、初期設定やMNPの回線切り替え方法などが記載されたUQ mobile はじめてガイドが入っています。

封筒の中には、SIMカードと納品書が入っています。
SIMカードを切り取り

2019年10月からUQモバイルのSIMカードは、mini、microSIM、nanoSIMが一つになったマルチSIMとなっています。
iPhone(iPhone 6s/6s Plus以降)をそのまま使いたい方は、nanoSIMに切り取ります。
SIMカードをiPhoneに挿入

まずiPhoneにSIMカードを挿入します。
- SIMトレイを取り出すためのSIMピンと、切り取ったSIM(nanoSIM)を用意します
- SIMピンを側面の穴に突き刺してSIMトレイを取り出します
- UQモバイルのSIM(nanoSIM)に載せ替えます
- SIMトレイを差し込みます
SIMトレイを取り出すためのSIMピンは、Designed by Apple in Californiaの中に入っています。
APN設定
続けてプロファイルのダウンロードとインストールします。
プロファイルのダウンロード

インターネット経由で、利用するiPhoneのブラウザ(safari)からダウンロードを行います。詳しくは…iOS製品の設定方法│格安スマホ/SIMはUQ mobile(モバイル)|【公式】UQコミュニケーションズ
プロファイルのインストール

設定アプリをタップして立ち上げ、一般をタップします。

次にプロファイルをタップして、先ほどダウンロードしたUQ mobile for iOS Ver2.0をタップします。

次に右上のインストールをタップ、iPhoneのロックを解除するときに使うパスコードを入力して、次へをタップします。

KDDI VALUE ENABLER CORPORATIONからのメッセージを読み、次へとインストールをタップします。

下に表示されるインストールをタップします。
インストール完了が表示されたら、右上の完了をタップします。
ネットワークの確認

プロファイルのインストールが完了したら、ホーム画面の右上から下へフリックして、auと表示されアンテナピクトが立っているかを確認します。

設定アプリを開き、モバイル通信にKDDIと表示されているか確認をします。
感想・まとめ
携帯電話大手とは違い、SIMカード単体でも申し込みができるUQモバイル。
初めてSIMのみ契約をしましたが、届いたSIMカードを差し込んで、プロファイルをダウンロードしてインストールするだけで使い始めることができました。
簡単に使い始めることができるUQモバイル、ぜひ検討してみて下さいね。