「ツアー・オブ・ジャパン」のコースを走ろう。TOJ美濃ステージと中濃周遊ライド約103km

TOJ美濃ステージと中濃周遊ライド TOP ロードバイク

自転車通勤と健康維持で始めたロードバイク。

シティサイクルについているカゴが無い。ただ速くより遠くへ走るために研ぎ澄まさた自転車を買い、半年後に参加した「アルプスあずみのセンチュリーライド 70km」を完走してから、ロングライドの楽しさに目覚めてしまいました。

100km越えのロングライドを走ったのは、「北アルプス山麓グランフォンド 100km」だったかな。

そして昨年も100km越えのコースを作成して、走ってきました。


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TOJ美濃ステージと中濃周遊ライド 約103km

ルート


スタートTOJ美濃ステージのスタート地点「うだつの上がる町並み」にしました。スタート後はTOJ美濃ステージのコースを一周して長良川沿いを北上。郡上踊りで有名な「郡上市」を目指しました。

郡上市で昼食をとった後は、タラガトンネルを越えて関市へ移動板取川に沿って南下して道の駅「美濃にわか茶屋」に戻ってくるという約103kmのロングライドをしてきました。

走行レポート 前半

TOJ美濃ステージと中濃周遊ライド うだつの上がる町並み

スタート地点「うだつの上がる町並み」は、さすが宿場町といった感じで綺麗です。朝早かったのでほとんど人がいませんでした。

TOJ美濃ステージの日は、すごい人なんだろうなぁ。

町中はほとんど平坦なので、準備運動程度で町を眺めながら走りました。

TOJ美濃ステージと中濃周遊ライド TOJスタート地点

長良川にかかる「下渡橋」を越えた崖の先に看板が。いよいよTOJ美濃ステージの周回コースのスタートです。

ここから美濃和紙の里会館までは約12.9km。緩やかな上りと下りを繰り返しながらも、約6.9km先には山岳ポイントがある大矢田トンネル(最高標高192m)が待ち構えていました。

さすがTOJの山岳ポイント。かなりキツかったです。

TOJ美濃ステージと中濃周遊ライド TOJゴール地点

上り切ると後は下り、そして平坦。あっという間にフィニッシュ地点の「美濃和紙の里会館」に到着しました。

ここから板取川沿いを走ります。

TOJ美濃ステージと中濃周遊ライド つり橋

現存する日本最古の吊り橋「美濃橋」は、歩行者・自転車しか通行できない橋です。ただし平成32年3月31日まで修繕工事のため通行ができないそうです。

…残念…そして平成32年はないんだよなぁ。

TOJ美濃ステージと中濃周遊ライド 長良川水力発電所

道の駅で小休憩をして、いざ長良川を北上。今回は国道156号線ではなく、並走する岐阜県道を使いました。

国道は交通量多いしね。

国道を走ると見ることのできない古い発電所(明治43年に建築され、現在も運転している長良川発電所)があったり、

TOJ美濃ステージと中濃周遊ライド 長良川

清流「長良川」をゆっくり眺めることができたり、

TOJ美濃ステージと中濃周遊ライド 田んぼ

林道を進むと一瞬猿と出会ったり、田植えの終わった田んぼが現れたり、ストレスなんてどっか逝っちまったって感じで軽快にペダルを回しながら、いつの間にか郡上市に到着していました。

TOJ美濃ステージと中濃周遊ライド 郡上八幡1

夏には、よく地元の子供達が川へ飛び込む場所で有名なところです。

TOJ美濃ステージと中濃周遊ライド 郡上八幡2

郡上市は奥美濃の山々から流れ出た吉田川、小駄良川など三つの川が合流するところでもあるので、水がすごく綺麗です。

ここは宗祇水と呼ばれている湧水が湧いているところです。

TOJ美濃ステージと中濃周遊ライド サンプル品

本物の鮎じゃないですよ。サンプル品です。郡上市はサンプル品の製作でも有名なんです。

昼食

TOJ美濃ステージと中濃周遊ライド 古地鶏の卵かけごはん定食 アマゴの甘露煮

昼食は「郡上八幡旧庁舎記念館」で頂きました。

郡上八幡旧庁舎記念館は旧八幡町役場をリニューアルした総合観光案内所で、食事処だったりお土産コーナーがあったりします。

今回注文したのは、「古地鶏の卵かけごはん定食」「アマゴの甘露煮」です。

この卵かけごはん、すごく濃厚でめっちゃ美味しかったです。アマゴの甘露煮も甘辛く炊き上げてあるので、ご飯がめっちゃ進みました。

さすが清流をもつ郡上八幡。

http://kinenkan.gujohachiman.com

走行レポート 後半

お腹もいっぱいになったので、次の目的地「板取」へ向かいます。

郡上八幡町から少し南下。長良川鉄道「相生駅」付近から国道256号線に入ります。ここからが山麓区間。タラガトンネル入り口までは上りと下りが交互に続く道で、距離約10.4km平均勾配1.4%でした

TOJ美濃ステージと中濃周遊ライド タラガトンネル

タラガトンネルは岐阜県郡上市(旧八幡町)~関市(旧板取村)間を結ぶトンネルで、長さ約4.5kmとけっこう長いです。

車の往来は少ないですが、道路幅が狭くトンネルの勾配は急で、突然下りに変わります。あとけっこう冷えました。

TOJ美濃ステージと中濃周遊ライド 板取川

トンネルを越えると直ぐに、板取川が現れます。後は川に沿って下るだけ〜

6月頃になると山側に紫陽花がいっぱい咲きます。

TOJ美濃ステージと中濃周遊ライド モネの池

フランスの画家・モネの名画「睡蓮」にそっくりと話題の池は、根道神社にあります。

多くの方が写真を撮っていました。

TOJ美濃ステージと中濃周遊ライド じゃがいもドーナツ

ここで小休止。近くにあるカフェ「風土や」ジャガイモドーナツとレモンティを注文。

ジャガイモのドーナツってどんな味かなと思っていたんですが、すごく素朴な味でパサつきもなくて美味しかったです。

TOJ美濃ステージと中濃周遊ライド つばめ

外に出てロードバイクに乗る準備をしていると、店の主人に声をかけられたので立ち話。

ふとめを軒下にやると、つばめの巣がありました。

しかも巣の下にはネットが張ってありました。たぶん巣が落ちないように張ったんでしょうか。

店の主人には聞きませんでしたが、車で池まで来て、注文してさっと食べて、さっと帰るだけでは見れない店の人の心配りが感じられました。

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 店を後にして板取川沿いを走り、道の駅に戻りました。

観光メモ

ツアー・オブ・ジャパン美濃ステージ

2018年は5月23(水)に開催されました。

梲が上がらないの語源にもなった「うだつの上がる町並み」をスタート。4.0kmはパレード走行で下渡橋を過ぎたところからレースが始まります。

レースは21.3kmの周回コースを6周。大矢田トンネル(最高標高192m)には山岳賞が設けられていて、手前の半道坂(約950m)の駆け上がりは注目です。

ゴールは「美濃和紙の里会館前」。フィニィッシュの駆け引きもマジかに見ることができます。

美濃市

長良川の清流に育まれた自然豊かな町です。うだつを掲げている町並み、濡れても丈夫な美濃和紙、鮎ヤナもたくさんあります。

https://www.minokanko.com

郡上市

岐阜県のほぼ中央に位置していて、八幡町・大和町・白鳥町・高鷲村・美並村・名宝村・和良村の郡上郡7町村が合併してできた市です。

徹夜踊りで有名な「郡上おどり」、独特の弾力感があるにも関わらずめっちゃ美味しい「明宝ハム」、夏はマウンテンバイクに冬はスキーが楽しめるウィングヒルズ白鳥リゾートがあります。

http://www.gujokankou.com

関市

700有余年の伝統を持つ刃物の町。市内を流れている板取川沿いには、たくさんの紫陽花が植えられていて、6月になると紫陽花ロードと化してとても綺麗です。

最近では、モネの絵画「睡蓮」を想起させる観光スポット「名もなき池(モネの池)」も有名です。

http://www.sekikanko.jp

感想・まとめ

久しぶりの100km越えのロングライドでした。けっこう面白かったです。

やっぱり自然が豊かなところはいいですね。

水は綺麗で、魚は美味しい、そして人も優しい。街中にいるとついつい大事なことを忘れそうになってしまいます。

ぜひ気持ちのいい日には、自然の中で思い切りライドを楽しみましょう。

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