2月に開催するZwift FONDに向けてグループワークアウトメニューをリリースしました! 最強寒波の襲来でまだまだ寒い日が続きます。 凍結による事故の心配から解放されて、ワンランク上の距離のカテゴリーに挑戦できるように、自宅でしっかりトレーニングをこなそう。https://t.co/tDAtuxiDHX pic.twitter.com/LVjcSQNJj1
— Zwift Japan (@GoZwiftJP) 2018年1月26日
「Zwift Japan」のTwitterをフォローしていたらこんな告知が…「Zwift FOND」って何?
少し気になったので調べてみたら、「Zwift」内で毎月開催されるイベントみたいらしく、完走すると「Zwift FOND」のオフィシャルジャージが貰えるみたいです。
詳細を見るとコースは全部で3種類。一番距離が長いグランフォンドは、「Watopia Pretzel」を144.4km走るそうです…しかも89.8分で……
無理…
次に短いのがメディオフォンドみたいですが、こちらは72.2kmを44.9分で走らなきゃいけないみたいです…
やっぱ大変…
でも「Zwift」って、こういったイベントが数多くあるのでけっこう楽しいです。
目次
トレーニング後、何をすればいい?
さて、「Zwift」や「ローラートレーニング」は主に平日の夜に行なっています。しかし、平日の夜はどうしても明日のことを考えて行動しなければいけません。
そのため、トレーニング後はなるべく時間をかけずに就寝に体を持っていきたい…じゃあ何を優先に事を進めていけばいいのか…
今後実践していくうえでも、少し気になった部分だったので調べてまとめてみました。
調べて結果…
記録をすること

まずはトレーニング結果を記録することですね。
結果を記録しておけば、今後のトレーニングメニューの参考にもなりますし、モチベーションもあがります。あと、同じ自転車仲間と共有ができればもう言うことなしです。
共有できると、友達のトレーニング時間や距離を見て少ないと感じたら、「やらなきゃ!!」と感情が湧き切磋琢磨できそうです。
ロードバイクと床を掃除すること

ローラートレーニングが終わった後には、ボタボタと落ちた汗がロードバイクや床についています。 これをそのままにしておくのは嫌ですよね。
ロードバイクに付いた汗や、床に落ちた汗は必ず拭き取りが必要です。
ストレッチをすること

30分間のローラートレーニングでも、股関節や太もも裏の大きな筋肉(ハムストリングス)を使います。 トレーニング後、そのまま放っておくと時間が経つにつれて、筋肉には老廃物が溜まっていき、身体自体が疲れやすくなります。
また、老廃物が溜まると筋肉の可動域も狭くなってしまうので、怪我をしやすく危険です。怪我をすると最悪ロードバイクに乗れなくなってしまうことも…
疲れや怪我を防ぐためにも、ストレッチは必要です。
水分補給をすること

私たちの体の水分量は、体全体の60%と言われています。普通に生活を行なっている時でさえ、多量の水が失われていきます。
ローラートレーニングをすると大量の汗が出ます。そのまま水分補給をしないでいると、めまいや吐き気、痙攣などが起こり、最悪の場合には死に至ることさえもあるそうです。
たかが30分のトレーニングだからと思わずに、必ず水分補給は必要です。
タンパク質を補給すること

ローラートレーニングをした後は、筋肉が痛んでいます。回復はもちろんのこと、より筋肉を育てるためにはタンパク質合成が鍵です。
またタンパク質合成には、プロテイン摂取がいいとあったので、手軽に飲むことのできる明治の乳飲料を飲むことにしました。
まとめ
まとめてみると、ローラートレーニング後にもすることがいろいろありますね。
ただ、一つ一つの予定時間は短いので30分以内でできると思います。例えば、記録は自動的にクラウドへ保存すればいいですし、プロテイン摂取も手軽に摂取できるものを使えばいいと思います。
なかなか時間がとれない平日の夜ですが、時間を上手くやりくりして「Zwift」を使ったローラートレーニングを楽しみたいです。